Youtubeに対抗する形でAmazonが動画共有サービスを開始しましたね。
その名も『アマゾンビデオダイレクト』!AmazonVideoDirectの稼ぐ仕組みをyoutubeと比較検討してみました!
Youtubeの競合?そもそもアマゾンビデオダイレクトって何?
アメリカに本社を置くアマゾン社が始めた新サービス。
その名もアマゾンビデオダイレクト(AmazonVideoDirect)
Amazonと言えば、
オンライン通販サイトとして
書籍を筆頭に日用品から家電まで
何でも買えるオンラインストアという印象をお持ちの方も多いのでは?
そんなアマゾンが、
新しく始めたサービスが
動画共有を目的としたアマゾンビデオダイレクト。
まぁ、
簡単に言ってしまえば、
Youtube(ユーチューブ)と同じです。
YoutubeはGoogle傘下のサービスですが、
アマゾンビデオダイレクトはAmazonが提供するサービス。
つまり、
動画配信サービスは
Youtubeが世界的に王者に君臨していますが
その牙城を崩そうとGoogleにAmazonが勝負を仕掛けた形です。
アマゾンビデオダイレクトの稼ぐ仕組みとは?
ユーチューブが、
日本ではヒカキンに代表されるようなYoutubeで生計を立てるような人が生まれたように、
アマゾンビデオダイレクトでも間違いなくアマゾネス?と名前はわかりませんが、
それの広告収入などをメインとして生計を立てるユーザーが現れることでしょう。
では、
アマゾンビデオダイレクトでは、
どのようにお金を稼ぐことが出来るのでしょうか?
まず、
現段階においては
このアマゾンビデオダイレクトがリリースされているのは、
下記の限られた国だけになっています。
- アメリカ
- イギリス
- ドイツ
- 日本
- オーストリア
GoogleとAmazonの違いとしては、、、
- YoutubeはGoogleという検索エンジンを握っている企業の傘下
- アマゾンビデオダイレクトは決済システム、物流/ECを握っている企業のサービス
そして、
第一印象としては、
コンテンツクリエイターというプロ寄りのAmazonというイメージです。
最近のAmazonの動きとしては、
今までの書籍販売に代表される物販市場から
より音楽や動画などオンラインコンテンツへ客層を誘導している。
これは、
間違いなくオンライン上における変化の1つですが、
興味深いのは2014年にある企業を買収していた点です。
それは、、、
ゲームのプレー動画を中継するサービスを展開していた『トウィッチ』
要は、
Amazonは何年もかけて
物流市場で作った顧客リストを
オンラインコンテンツ市場に移そうと計画し
着々と準備を進めていたことになるのでしょう。
これは、
間違いなく面白い市場になります。
引き続きウォッチして参ります。
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