成功者に必ず共通するポイントは?
と問うと、、、
「ずば抜けた行動力がある」と表現されることが多い。
成功者と言われる人たちは、行動力があったから成功したのだろうか?成功したから行動力がある。と言われるのだろうか?
成功者の行動の特徴と
どのようにして尋常じゃない行動力が生まれ
行動することで何がもたらされるのか?をシェアしよう。
普通の人がやらないことをやる
成功者というものの定義は置いておいて
成功者と言われる人たちは尋常ではない行動力を持つパターンが多い。
- 親族に否定され反対されても行動し続ける。
- 同僚に引き留められても行動する。
- お前には出来ない!と言われても挑戦する
普通の人であれば、
諦めてしまうようなシチュエーションであっても
自分自身の意思を曲げず貫き通し、行動し続ける。
要は、
世間一般が成功者とまつり立てる人たちは
普通の人がやらないようなことであっても全力投球で行動し続けるのです。
0.01%の人になる
中谷彰宏さんの有名な言葉をご存じでしょうか?
『したい人・・・10,000人 始める人・・・100人 続ける人・・・1人』
どういうこと?と思ったかもしれませんが、
何か行動を起こそうとするときに、、、
「やろうかな?」と考える人を10,000人とすると、
実際に行動に移し始める人は10,000人中100人程度。
更に
それを続ける人は100人中1人しかいない。ということを意味する。
要は、
成功するために絶対的に必要な行動をし続けることが出来る人というのは、
全体の0.01%としかいない。というのです。
ちょっと話が飛躍しますが、
日本人の人口をざっくり1億人とすると、、、
1億人のうち
何かしらの行動をし続けられる人は1万人しかいないことになる。
コレ!というものを決め、
行動し続けるだけで世の中の上位0.01%に入れるのであれば
行動しない理由もないはずである。
行動力はどのようにして生み出されるのか?
何らかの行動をし続ければ
上位0.01%に入れることも頭では分かっている。
きっと自分が理想とする成功を手に入れられることも分かっている。
にも関わらず、
なぜ行動出来る人と出来ない人がいるのでしょうか?
行動し続けられる人と止めてしまう人の間にはどのような違いがあるのでしょうか?
ポイントは、
成功という結果だけを見ているか?
成功を得るための過程にも目を向けられているか?
ということが挙げられます。
よく成功者の書籍などで、
仕事が遊びで、遊びが仕事という人を見かけないでしょうか?
これは、
仕事と遊び、ビジネスとプライベートというような
明確な線引きをせず全てに全力投球な人を表現している。
何かを成し遂げる結果だけにフォーカスしているのではなく、
それに向けて行動する1つ1つに焦点を合わせ楽しんでいるのです。
やりたいこと/興味があることはすぐにやる。
やりたくない/興味のないことは徹底的にやらない。
尋常じゃない行動力は何を生みだすのか?
表では華麗に立ち回る成功者も
裏では尋常じゃない努力/行動をしていることが多い。
なぜ表面上はさも当たり前かのように振舞うか?と言われれば
若者に夢を与えたいとか圧倒的な行動力を普通と思っているからでしょう。
- 尋常じゃない行動をし続けるとより多くの経験を得ることが出来る。
- 多くの経験をするとより大きな成長をすることが出来る。
- 成長し続ければ、いつか成功する。
華麗に振舞う成功者たちを
『生まれ持った才能』だとか『地頭が違う』という言葉で片付けるのは簡単である。
しかし、
こういう言葉を口に出す人ほど
成功者たちが裏で必死になっている尋常ではない行動力や泥臭い努力を知らないものです。
>>> トレンドブログ【記事の書き方を少し工夫するだけで】記事執筆スピードが一気に高まる!
>>> 2017年『トレンドアフィリエイトで稼ぐべき理由と実績が開く次なるステージ』
上がらない会社の給料に依存するのではなく、
自力で月収を5万円アップさせる方法を無料で学んでみませんか?