高校3年生で女流棋士として将棋のプロとなっているたけまたべにさん。

可愛いと話題ではありますが、それよりも話題になっていたのがワイドナショーに出演した際に
参議院選挙の当選者に放った一言・・・

可愛いと話題のJK棋士竹俣紅(たけまたべに)さんの出身中学や家族に迫ってみたいと思います。

森内俊之門下の竹俣紅！両親や教育環境について

可愛いと話題の現役女子高生女流棋士の竹俣紅さん。

誕生日は、
1998年6月27日なので既に18歳担っているわけですが、
2016年から2017年にかけては学業に専念するために
将棋の世界は一旦休場することを決められています。

一方で、
先日のワイドナショーしかり
アウトデラックス然りと、テレビなどのメディアには出演するようで
2016年4月からはワタナベエンターテインメントにスケジュール管理のマネジメントを依頼しているとか。

ということで、
これからどんどんテレビに出てくるとは思うのですが、
本人もわかっているように本分は学業。ということで、
おそらく、２０１７年４月からは現役東京大学の学生女流棋士として話題になるのではないでしょうか？

森内俊之門下として取り組まれている竹俣紅さんですが、
将棋との出会いはなんと小学校に入る前の幼稚園児時代だったのだとか。

幼稚園の時に、
ソロバンの本を探しに書店に出向いた際、
そろばんの本が売り切れていたため、たまたま近くに陳列されていた
将棋の入門書に目が行き、漢字がたくさん書かれていたから面白そー！！！ということで興味をひかれたのだとか・・・

はい。

正直、
すでに凡人ではない臭がしてきましたが、
そこから一人で将棋を勉強し、ひとり将棋をしていたとか。
（というのも、父親も母親も両親ともに将棋は素人なのだとか）

で、
そこから母親がインターネットで探してきた将棋の子供スクールというところに行くようになり
オトナとも対局するようになり、メキメキと実力をつけていったというわけです。

いやー。

さも簡単かのようにサラッと紹介していますけど、
女流タイトルの本戦にアマチュアの小学生として出場したのは、
竹俣紅さんが後にも先にもただ一人ですから、物凄いんです。

女流棋士と通常の棋士は微妙に違いまして、
実は棋士になられた女性はひとりもいないのだとか。

これは、
女流会の羽生善治とも揶揄される竹俣紅さんですが、
ココはぜひ、女性初の棋士になっていただきたいものですね。

ということで、
学歴を見ていきたいとおもうのですが、

小学校は
東京都港区立青山小学校を卒業し、

出身中学校は、
渋谷教育学園渋谷中学校を卒業、

現在の高校は、
渋谷教育学園渋谷高等学校に在籍ということになります。

渋谷教育学園をご存じない方のために一言言っておくと
めちゃくちゃ頭の良い子たちが集まる学校です笑

この竹俣紅さんをみていると、
父親はどんな人なんだろう？母親はどんな人なんだろう？

どんな教育をされてきたんだろう？と考えるわけですが、
一番感じるのは、彼女自身が物凄く自立しているように思う点です。

何か特別な教育法があって、
それを両親が授けていたのかもしれませんが
紅サン自身の知的好奇心や探究心が今の地位を築いたのかもしれません。

ということで、
可愛い！美人と噂のたけまた紅さんですから、
当然気になるのは彼氏の存在なのですが・・・

個人的には、
おそらく学業と将棋が忙しくて
特定の男性とお付き合いしている場合ではない！という状況なのでは？と想像しています。

だって、
将棋の世界だって休場しているぐらいなわけですから。

JK棋士たけまた紅さんワイドナショーの何が話題に？

２０１６年７月１０日に、
１８歳にも選挙権が与えられたから初？の参院選が行われ
元スピードの今井絵理子さんや元バレーボール選手の朝日健太郎さんが、
池上彰さんが司会を務めるテレビ番組の特番にてインタビューされた際に
『これから勉強します！』というような疑問視される回答をした際、

竹俣紅さんが、
「これから勉強していけばいいんだぁ」と気が楽になりました！と発言したことで、
これは現役高校生からの強烈な皮肉では？と２ちゃんねるなどでも話題になりました。

ただ、
冷静に考えれば
彼女の指摘？はごもっともで
過去のネームバリューで当選できたような方々は
政策に関してろくに勉強もしていないということを露呈してしまったわけです。

本当に日本の未来を良きものにしていきたいと考えているのであれば
周到な準備が必要だったでしょうね。

ということで、
これからますます注目を集めそうな女流棋士の竹俣紅さんですが、
見事東京大学に合格した暁には、クイズ番組などにも出演してもらいたいですね。

そして
彼女はLINEブログを更新しているのですが
２０１５年は最優秀新人賞を受賞。

勉強や将棋で忙しいにもかかわらず、
合間を縫ってブログの記事をコツコツ更新し続けたわけです。