ネットビジネスで長期的に稼ぎ続けるために
必須と言っても良い独自ドメインブログ。
今回は
独自ドメインでブログを作ることによる圧倒的なメリットと独自ドメインでブログを作って行く際の注意点についてシェアします。
検索エンジンのすべてを握っていると言っても過言ではないGoogle(グーグル)
そのGoogleの検索エンジンシステム開発責任者であるマット・カッツ(Matt Cutts)が
独自ドメインを利用したWordPress(ワードプレス)サイトは
Google検索におけるSEO効果が高いことを公認しているのです。
この言葉の意味がわかりますか?
要は
「Google検索で上位に表示されたければWordPressを使っておけ!」
ということなのです。
独自ドメインでWordPressを運営するメリット
独自ドメインを利用することによるメリットは数多くありますが、
一般的に言われているメリットをまとめてみます。
- オリジナルのドメインを作れる
- 時間をかけてサイトを育てて行くことでドメインが強くなる
- 削除リスクが極めて低い
- デザインや構成などカスタマイズの自由度が高い
- Googleが公認するほどSEO対策が秀逸
一方、
独自ドメインを利用することによるデメリットについてもシェアしておきます。
- コストがかかる
- インデックスされるまでに時間がかかる
- 慣れるまで難しい
独自ドメイン:約1,000円/年、有料サーバー:約1,000円/月程度のコストは
WordPressサイトを維持するために必要になります。
このコストを高いとみるか安いとみるかですが、
月に1万円でも収益を得ることができれば余裕で回収できるコストです。
インデックスされるまでに時間がかかるという問題ですが
ある方法を使えば一瞬でインデックスさせることも可能になります。
つまり、
このデメリットはデメリットではないと言えます。
3つ目のデメリットである『慣れるまで難しい』という問題ですが
これは【独自ドメイン×WordPress】を始める時だけではありません。
何事も初めて行うことは難しいものです。
無料ブログであってもわかりにくいポイントはたくさんあります。
ここまで見ていただいた方は分かると思いますが、
独自ドメイン×WordPress(ワードプレス)のコンビでブログを運営しても
多少のコスト以外ほとんどデメリットがありません。
むしろ長期的な視点で考えると
ブログが資産になるので収益の自動化を図るためには
間違いなく独自ドメイン×WordPressで運営することをおすすめします。
独自ドメイン取得&運営における注意点
長い目で見るとメリットしかない独自ドメイン×WordPress(ワードプレス)の運営ですが
独自ドメイン取得タイミングと運営時に注意しなければならないポイントがいくつかあります。
- Whois情報代行を利用しよう
- 過去にペナルティを受けていないか確認する
- 上位表示させたいキーワードをドメインに入れる
- 独自ドメインの有効期限切れには注意しよう
Whois情報とは簡単に言えば、
ドメイン所有者の個人情報になります。
ドメインを取得すると自動的にWhois情報が一般公開されます。
つまりは、個人情報が丸出しになります。
「えっ!?」 と思われた方もいるかと思いますが、大丈夫です。
大抵のドメイン取得会社では、『Whois情報代行サービス』を行ってくれています。
このサービスは確実に利用するようにしましょう。
新規で取得したドメインであっても、
過去にペナルティを受けたことがあるドメインである可能性もあります。
ドメイン取得時のペナルティCHECKも必須になります。
意外と見落とされがちなのが、ドメインの更新忘れです。
独自ドメインを取得する際、1年や2年、3年更新と契約を結びますよね。
この更新タイミングで次の支払いを滞らせ有効期限を過ぎてしまうと
アナタのドメインは一般開放され、新規登録を受け付ける形になってしまいます。
つまり、
アナタの愛着が湧いていた独自ドメインが
業者に買い取られてしまう可能性がある。ということなのです。
まとめ
独自ドメインを取得しブログ(WordPressなど)を運営することのメリットと
独自ドメイン取得&運営における注意点についてシェアしました。
自身のブログ運営目的をしっかり明確にし
独自ドメインを活用したサイト運営をするか否かを判断していきましょう。