ネットビジネスという言葉を聞くだけで
「怪しい。。。」と言う人もいますが、
今回は、
ネットビジネスが持つ可能性と
ネットビジネスの秀逸なビジネスモデルについてシェアします。
ネットビジネスはGoogle(グーグル)やYahoo!Japan(ヤフージャパン)、
サイバーエージェント(アメブロで有名)などを始め、
それこそ東証一部上場企業の多くが取り入れているビジネスモデルです。
変な先入観を持たずに正しい知識を手に入れましょう。
ネットビジネスが無限大の可能性を持つ2つの理由
ネットビジネスというと、
偏見や偏った情報インプットのせいなのか
情報商材によるアフィリエイトを想像する人が多くいます。
確かに一時期
テレビなどのマスメディアでもネオヒルズ族などと持ちあげられ
世間の注目を集めていました。
しかしながら、
ネットビジネス=アフィリエイトというのは間違った認識であり
アフィリエイトとはネットビジネスの中の1つのビジネスモデルでしかないのです。
ネットビジネスにおける3つのビジネスモデル
- 広告収入
- 物品販売
- コンテンツ販売
ネットビジネスにおけるビジネスモデルは
細分化すれば数多くのジャンルに分けられますが
大きな括りで捉えると上記の3つに当てはまります。
ここでは
当ブログでもおすすめしている『アフィリエイト』が持つ
無限の可能性についてシェアします。
アフィリエイトとは広告収入を指すわけですが
広告業界の雄『電通』が発表している日本の広告費グラフを見てみましょう。
Pic by http://plaza.rakuten.co.jp/
2014年日本の広告費が久し振りに6兆円を超えました。
この原動力となったのが紛れもなく『インターネット広告』なのです。
「アフィリエイト市場は既に飽和している」という話も聞きますが、
日本の広告費全体のパイに対するインターネット広告費を見ても
まだまだ参入余力は十分にあります。
それどころか
既存4大メディアの代替となり得る可能性も十分にあり
DM(ダイレクトメール)、折込広告などの市場も参入余力十分なのです。
つまりインターネット広告業界は
まだまだ右肩上がりの市場なのです。
ネットビジネスにおけるアフィリエイトに目を向けた場合、
多くの人は個人アフィリエイターをイメージするでしょう。
個人メディアを創出し
月収100万円・1000万円、年収1億円という数字を使い
ブランディングをしている人が数多くいます。
しかし、
もう1つ高い視点でアフィリエイトを眺めてみると
企業レベルでアフィリエイト市場に取り組んでいる会社も数多くあります。
有名どころで言うと 【Yahoo!Japan】が挙げられます。
有名な起業家『孫正義』さんが取締役会長を務める会社ですが、
この会社の広告収入がいくらかご存じですか?
営業利益ベースですが
ざっくり1000億円/年の広告収入を得ているのです。
企業レベルであることや
Yahoo!Japanという巨大ポータルサイトを抱えていることも背景にありますが
アフィリエイトというのはそれだけ大きな可能性を持っているということなのです。
起業リスクが極めて低いネットビジネスの秀逸なビジネスモデル
ホリエモンこと堀江貴文さんが
かつて提唱していた失敗しない起業の4ヶ条が下記です。
- 利益率の高い商売
- 在庫を持たない商売
- 定期的に一定額の収入が入ってくる商売
- 資本ゼロあるいは小資本で始められる商売
一般的に
何かオフラインビジネスで起業しようとした場合
店舗を持ち、設備投資を行い、人材教育を行い、商品の仕入れを行います。
商売形態にもよりますが
利益率50%を超えるようなビジネスモデルはなかなか存在しません。
同時に、
何らかの在庫を抱えることは免れません。
地震が発生したり
自分自身が事故で入院でもしたら
たちまち収入源が断たれてしまいます。
また、
基本的には起業段階で500万円前後の資本を必要とします。
しかしながら、
ホリエモンが提唱する4ヶ条をアフィリエイトに当てはめてみると、
最適なビジネスモデルであることが見えて来ます。
- パソコンやサーバーなど初期投資が少し必要ながら90%を超える利益率も可能。
- 商品を取り扱うとしても電子コンテンツが基本なので在庫リスクは発生しない。
- メルマガアフィリエイトや収益の自動化を構築した場合、安定した定額収入が得られる。
- 必要経費購入代金以外の資本を必要としない。
つまり、
アフィリエイトは起業のスタートアップに最適なビジネスモデルと言えます。